ギターのおはなし ストラトキャスターnatural relic

 今宵もギターのおはなし ストラトキャスターFENDER社 USA
色ブラウンサンバースト 
1976年のエレキギターです。
主な特徴は、ヘッドが196年代のものより大きく、デカヘッドと呼ばれています。
ネックは、Cシェープ太めです。メイプルでフレットも打ち直しましたが
極太のフレットです。
ボディーは、赤色の輪郭も消えないでブラウンの外側にあり綺麗です。
塗装は、ラッカーでないのか厚めに塗られています。
しかし、かなりの昔のものなので、特にネックが塗装剥がれで、
レリック感がすごいです。
弾いていると、少しずつ剝がれて、その下につるつるのラッカー塗装のように
手になじむ感じになってきています。
ボディーは厚い塗装なので、部分的にはがれてはこないけど
打痕なので、大きくはがれてしまっているところがあります。
 重量も3.5kg以上あり、重いです。
リアルにレリック感あります。
 音は、おそらくいいコイルではないと思いますが、
太めのいい音です。高音もそこそこ艶のある音で、
ストラト得意の鈴なりの音が、このギターもします。
堂々としているところが気に入っています。
 ファンキーなロックンロールやりたくなる感じです。
今日はここまで、、、、
              ROCK’ ON   written by  Kebo

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