今日もギターのおはなし。
今回は、ボディーが単板(板だけ)ソリッドでなく、フォローボディーのこれはその中でもセミアコースティック(セミアコ)。
音は厚みがあり
、高音ではパリパリの音にもなり、重宝します。ボディーが空洞なので生音もしっかりでる。
写真は
エピフォンという最初はアメリカで作られたブランド。その後
1980年ころより日本の
長野県にあるフジゲンで
製造
1990年あたりから、
愛知県にある寺田楽器で製作され、このモデルは寺田楽器製。
とにかく弾きやすく、ネックも薄いのだけど、しっかりレスポンスがいい、また値段も安く買った覚えがあります。
軽く演奏しても疲れなく
GOOD。
ビートルズも東京公演でもジョンもジョージもカジノを使用。
ポールもベースを弾いていたけど、このギターを愛用。78歳になっても、いまだに
このカジノのをレスポールと交互に使用。やはり
カジノでもロックします。
written by Kabo

